いつみても波瀾万丈（日本ＴＶ系）に舞の海が出ていて、子供の頃のオネショの話をしていました中学に入る頃までしていたそうで、特に泳いでいる夢や便器に向かってオシッコしてる夢を見ると・・・と言ってましたね。

この番組、有名人の子供時代から話を始めるので、結構おねしょネタ有ります。

舞の海さんは、それは、それは学校でも有名ないたずら小僧だったそうです。そんな舞の海さんの唯一の悩みが、「おねしょ」だったそうです。しかもほぼ毎日のようにしていたそうです（かつて、いなかっぺ大将の「大ちゃん」もそういうシーンがありましたが、まさか本当にしていたとは、驚きですね。）

再現フィルムの内容は→ナレーション「いたずら小僧の秀平（舞の海の本名、姓は長尾）にも人には言えない悩みがあった。それは・・・おねしょ・・・いつもふとんに地図を作ってしまう秀平だった・・」舞の海の母「こら！秀平おめぇは、いづになったら治るんだ！」と秀平の頭をパンと叩く、頭をポリポリかく秀平・・・とこんな感じでした。

その後のトークで、中学に入る頃までしていたそうで、特に泳いでいる夢や便器に向かってオシッコしてる夢を見ると、ということを話した後に、夏はまだいいけど、冬になるとふとんが冷たいまんまでねぇ〜と笑って話していました。

遥かな昔、ＮＨＫでウルトラアイという科学番組があったのをご存知でしょうか？                                                   
その中に『おねしょなんか飛んでいけ！』という回があって、おねしょする子供をモニタしたりして、結構凄い内容でした。今じゃ、放送できないだろうなあ。

僕の記憶では幼稚園で検尿を実施しておねしょした子のおしっこの色をしない子と比べたり。（多分おねしょする子が薄い色）一晩中男の子を観察していつおねしょするとか、一度着替えさせても二回目はいつするかとか、けっこう科学番組としての体裁を取ってました。

何年前か忘れましたけど、他人事じゃなく見ていたのを覚えてます。（笑）

元「光ＧＥＮＪＩ」の諸星クンが「根性」（集英社）の中で、子供の頃のオネショの話を書いてます！第１章「治らない！オネショとおしゃぶり」によると、諸星クン、小学３年まで時々やっちゃってたんだそうで、修学旅行の時もオネショしないように先生に起こしてもらったそうです。「オネショばかりしてると、オチンチン切っちゃうよ」って言われ、夜心配で眠れなかった諸星クンも、「もう大丈夫。今ではすっかり卒業したよ。あたりめーだって！」・・・よかったスね。

確か中学2年生までやってたらしく、お母さんに「あんたわざとしてるんちゃうん」と言われてショックだったという内容だった思います。修学旅行の時とかは「今日はロシアンルーレットの玉にあたらないように！」って願ってたそうです。でも毎晩入ってたということなので、殆ど毎晩オネショしてたんでしょうね。

小学館からでている「小学館版学習まんが・少年少女ことわざ辞典」に小学３・４年生のケン太クンっていう男の子が登場します。この本は、ことわざに４コママンガがついているんですが、この中の「くさい物にふたをする」でオネショフトンをベランダに干しているケン太クン、オネショが見えないように傘でフトンをかくしますが、風で傘が飛ばされて、ひとみちゃんにオネショを見られちゃいます（笑）。

それから「人の口には戸が立てられず」でケン太クン、友達が「ケン太がまたおねしょをした・・・。」とうわさをしあっている夢を見てオネショしちゃってます（笑）。

学習マンガですが、ケン太クンって以外にカワイイッスよ。この本はまだ書店に並んでます

今日、病院で何気なく健康雑誌を読んでいたら、子供のおねしょに関する医学的な記事がありました。
「NHK　きょうの健康　10月号」です。

それによると、おねしょは4〜5歳くらいで半数、6〜7歳くらいで20%くらいの子がするそうです。それじゃあ、6歳までしていた僕はその20%に含まれるのか?それはともあれ、7歳を超えて治らないようなら、小児科来院をおすすめします、ということです。

ものの本によると、こういう統計ではみんな隠したがるので、実際はもっと多いんじゃないか、ということです(^^)。たま〜にやっちゃうとかいう子は、小学生でも結構いるはずです。それを聞いて私も安心しましたが(^^;。